【入浴】お風呂は何度、何分入ればいい?入浴が楽しみになる色々な効果!
普通に入るのはもったいない!?知ってお得な役立ち情報!
お風呂って良いですよね。
ブログ主の個人的な趣味ですが休日は近くの銭湯や遠出して温泉を楽しんでいます。
しかし、ある日こんなことがありました。
当時、家族で泊り付きの温泉に遊びにいった際に熱い温泉に一時間近く長く入った後、リラックスして寝たのですが翌日の朝は妙な倦怠感があり、身体が疲れていました。
これは何かしら理由があるのでは?と疑問に思い、実際に調べてみるととても面白い発見がありました。
これから皆さんにはその『お風呂は何度何分のお風呂に入ればいいか』をご紹介します。
入浴は40度のお湯に15分浸かると良い
40度のお湯に15分の入浴をすることで身体の体温は一分毎に約0.5度ずつ上がると言われており、入り続けることで体内温度が上昇します。
そして入浴後湯舟から上がり、しばらくすると体の熱が逃げ体温が低下するのです。
するとだんだんと体はリラックスしていき、自然と眠くなってきます。
実は人の体は自然に睡眠に入る事で睡眠の質が高まるようにできており、体温の数値が大きく上下すると質の良い睡眠を得ることが出来るのです。
更に入浴後の湯冷めを防ぎ睡眠の質を高めるために、お風呂から出て1時間以内に眠ると、深い眠りに入りやすくなります。
そうすると良質な睡眠はもちろん、肩こりや疲労感、冷え症が改善され、
さらに肌の細胞修復機能が高まることで肌のターンオーバーの促進、代謝がUPするなどたくさんの効果が期待できます。
自分自身も実際に体験してみました。
いつもなら昨日の何かしらの疲れが残っていて、
朝起きるのがとても辛かったのですが、その日の翌日はいつもより早く目が覚め、更に身体の調子もとても良くなってました。
この事から自分はこの入浴方法を習慣的に続けることにしています。
以上の事から入浴する際は40度の設定温度にし、
15分の入浴をすることがオススメだということが分かります。
逆にしてはいけない42度以上の入浴
これはよく勘違いをされる人が多いのですが、
「40度で行けるなら42度以上でも良いんじゃないの?」と設定温度42度のお風呂に入っている人がかなり多いと思いますが、実はあまり良くありません。
実は42度以上の熱いお湯は交感神経を刺激されてしまい、
交感神経が刺激されると人は興奮状態になり、体が起きてしまいその結果、良質な睡眠といったメリットが失われてしまうのです。
まとめ
40度ピッタリの設定温度と15分程度の時間で入浴すると良質な睡眠といった多くの効果が期待できる。
ただし42度以上の設定温度だとデメリットが多くなるのであまりオススメは出来ません
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